TOPページAAR→【DDA】ソ連:1945年

海軍再建中につき、暫くお待ちください・・・

1945年3月4日
スペイン共和派が連合国参入。

1945年5月11日
急ピッチで建造した新生ソビエト海軍が完成。その内訳は以下の通り。
駆逐艦:9隻
輸送艦:15隻
たかが駆逐艦9隻でどうするの・・・敵潜水艦退治?
ところがどっこい。今は航空機の時代、戦艦の時代は終わった!
数々の経験を積んだ優秀な戦術爆撃機を8師団、旧フランス領に配備済みです。
さらに爆撃機を護衛する戦闘機隊も多数配備。
これらをイギリス海峡に飛ばし、敵空海軍を殲滅、陸軍部隊を一気にイギリス本島に輸送し制圧する。
以上が今回の作戦です。

準備は整ったので、いざ戦争へ。

開戦と同時にイギリスのドーバーとノリッジに対して上陸作戦開始。
当然のごとく連合国の海軍が続々と襲ってきましたが、爆撃隊の活躍で輸送艦に近寄らせず、無事に上陸成功。
案の定、少数の守備隊しか本土には展開していないので一気にイギリス制圧にかかります。

後続の部隊をピストン輸送で40個師団ほどイギリス本土に輸送した後・・・

とうとうやられました。
爆撃隊の被害が大きくなり、基地に帰還した隙をアメリカ艦隊に狙われたようです。
またもや大打撃を受けたので、しばらくは海軍活動は停止することに。

1945年5月15日

怒り狂う中南米の国々。
でもその右へ倣え的な宣戦布告ラッシュはどうかと思うの。

1945年5月19日
ロンドン占領。陸に上がればこっちのもの。
イギリス政府はアフリカのトリポリに遷都。
もうアフリカくらいしか逃げ場が無いイギリス。もはや連合国の盟主は実質アメリカです。

1945年7月21日

グレートブリテン島完全制圧。
問題は帰りの輸送艦が沈められて、なくなってしまったこと。

1945年8月10日
ようやく完成した輸送艦を使ってグレートブリテン島から部隊の撤収作業中、またしてもアメリカ海軍に沈められる。
ぐぬぬ。
そして戦闘経過を見て愕然とする。

ユナイテッド・ステイツ級空母・・・?
今も現役の原子力空母がどうしてこんな時代に。こりゃ勝てない。
むしろ原子力空母に攻撃をしかけて平然と帰還する爆撃隊(レシプロ機)が凄い。
→2011/6/25訂正:
ユナイテッド・ステイツ級空母は原子力空母じゃありません。セオドア・ルーズベルトという名前で勘違いしていました。
指摘ありがとうございます。

1945年8月14日
海に出るのが怖くなったので、陸続きの敵を攻めることにします。
まず中東戦線。

連合国軍は補給が行き届いておらず、めちゃくちゃ弱いです。
どれくらい弱いかというと、戦闘能力のほとんど無い司令部だけ突っ込んでも勝てる程。
イギリス本土占領と、地中海に飛ばしている爆撃機の物資輸送船襲撃による成果が出ているようです。
東からは日本軍が進軍中。
同盟は結んでいませんが、打倒連合国という共通の目標で突き進んでおります。
横から突然襲われても困るので友好度はこまめに上げておく。それでも-150。

そしてスペイン戦線。

スペイン軍は国境沿いのビルバオに36個師団を展開しており、これを突破できません。
ビルバオは山岳地帯であり、攻撃側に対して大きなペナルティが課せられてしまいます。困った。
山岳地帯を迂回しようにも隣の中立国ヴィシーフランスが邪魔ですね。

1945年8月27日
邪魔なので通らせてもらうことにしました。強引に。


こんなこともあろうかと、既に軍を配備していたので一気に攻め込みます。

1945年9月23日
ペルシア&イラク併合。
中東戦線の連合軍はもうボロボロなのでサクサク進めます。

1945年10月1日

案外苦戦しましたが、塗り絵完了。
スペインへの通り道にさせてもらいます。

1945年10月28日
シリアに対して宣戦布告。

1945年11月2日
ホンジュラスから講和の申し込み。
おまえ宣戦布告しておいて何もしてないだろ・・・。どうでもよかったんですが気に入らないので却下。

1945年11月3日
シリア併合。

1945年11月5日
スペイン首都、マドリード占拠。
山岳地帯を迂回する作戦が功を奏し、スペイン攻略も順調に進みました。

1945年11月23日
レバノンに宣戦布告、翌日併合。

1945年11月27日

ブラジルが宣戦布告。
もう一体何ヶ国相手にしているのかもわかりません。とりあえず全員まとめて踏みつけます。

1945年12月14日
中東方面軍が地中海の要所、スエズを攻略。

1945年12月14日
スペインを併合。

1945年12月17日
スペイン攻略部隊が、地中海の要所、イギリス領ジブラルタルを占領。

これによって、地中海への入り口2箇所をソビエト連邦を握ったことになり、他国の侵入を禁止することができます。
つまり地中海は完全に我らのものとなったのです。

1945年12月31日
まとめ。

ついに欧州のほぼ全てを掌握。
残っているのはアイルランドと画面中央右にあるトルコ。
トルコはすぐにでも併合できますが、アイルランドに行くにはアメリカ海軍が怖い。

 各陣営の工業力比較(実効IC/基本IC) 1945年12月版 
 枢軸国  大東亜共栄圏   連合国  共産国
 イタリア(3/2)  日本(166/107)  アメリカ(416/333)  ソ連(576/415)
 ポルトガル(0/0)  中国国民党(101/92)  カナダ(54/43)  ドイツ民主共和国(163/119)
   満州(31/21)  オーストラリア(37/31)  イタリア社会共和国(85/61)
   シャム(11/10)  ベネズエラ(24/20)  ユーゴスラビア(21/25)
   蒙古国(8/6)  南アフリカ(20/15)  フィンランド(17/12)
     フランス(18/15)  スウェーデン(17/30)
     イギリス(13/11)  モンゴル(7/5)
     ニュージーランド(8/7)  
     リベリア(3/2)  
     イエメン(6/6)  
     オマーン(6/5)  
     オランダ(1/1)  
     ベルギー(1/1)  

日本、アメリカ、ソ連の3大国家の戦いになってきました。
日米は海軍国なので、陸軍・空軍では負けないと思いますが、問題はどうやって本土上陸させるか。
日本ならウラジオストックから距離も近いので隙を突いて上陸させることは出来そうですが、
アメリカは遠いので不意をついて上陸、というわけにもいきません。
海軍がダメでも空軍の援護があれば・・・と思っていましたが、アメリカ空母には歯が立ちませんし。

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