ef - the first tale.
2部作だなんて、両方買ったら普通に値段が倍になるだけじゃん…
そう思っていた私を許して!
すっごい力作ですよ!
別に前編・後編を分ける必要があるほどボリュームがあるというわけではないです。
選択肢はあっても基本的に一本道なので分岐は無し。
むしろこのfirst
taleの尺は短い、ボリューム不足にも感じられるくらいです。
しかしながら中身が非常に濃い。
グラフィック・ムービー・音楽・演出どれをとっても文句のつけようが無い出来栄えでしょう。
一つ一つが高水準で、そしてそれらを上手くひとつのゲームとして合わせている。
ここまで完成度の高い作品は他には無いです。
作品全体通して、立ち絵のシーンよりもCGのシーンの方が多いくらい
前編だけで完成度が高いというのも変な話ですが、これは分けて発売しても許されるレベル。
なんとか後編発売までに消化できて何より。
後編に期待。
実はアニメ版を見てから原作をやったので、評価に若干アニメ補正が入っているかもしれません。
以下アニメと原作を比べての感想。
この原作前編では、みやこ・景の2人のストーリーが順番に語られていますが、
アニメではみやこ・景・千尋の3人にスポットを当てて、それぞれのストーリーが同時進行。
キャラクターそのものの魅力を最大限引き出している原作に対して、
アニメでは3つのストーリーを絡めることでさらに濃い演出をしています。
どちらも非常に出来が良いのですが、現段階ではアニメの方をよりお勧めしたいです。
first
taleには千尋は出てこないしね。
原作と比べてもアニメの原作再現度は凄いです。
私はアニメから原作に入ったので、細かい台詞や行動までアニメと同じで驚きました。
話全体としては原作前編は景メインなのに対してアニメ版はみやこメインといった感じ。
唯一アニメで表現しきれなかったのは新藤景のかわいさだと思います。
アニメじゃみやこファンでしたが、この原作やって景ファンに転職しました。
景かわいいよ景。
ef - the latter tale.
後編の素晴らしさは前編の比ではありません。
プレイ中に「これは間違いなく名作だなぁ」と感じました、何度も。
名作という言葉が陳腐になるんじゃなかろうか、と危惧する程。
ほぼ一本道なので別ルートなどは存在しません。
ですがその一本道で何度も驚きと感動を与えてきます。
とにかく凄い、驚いた、感動した。
語彙が乏しいからでしょうか、これ以上賞賛する言葉が見つかりません。
一体何の話だったっけか…?
とプレイ中思わず我を忘れてしまうほど圧倒的な表現。
グラフィック・サウンド・演出・ムービー。
予想外で予想以上の素晴らしい出来だと思いました。
ここまで圧倒されては私も原作厨にならざるを得ない…。
とはいえ、アニメ版もそれはそれで相当面白いのでどっちも好きですが。
みやこが可愛いのは間違いなくアニメ版です。
逆にゲーム版、特に後編では、アニメで背景キャラのような扱いだったミズキが一番可愛いかもしれません。
これ以上の作品を今後minoriが作れるのだろうか、といういらん心配だけが残るのみです。 |