ゆきうた
妹ゲー。
ゆきうたの半分は妹で出来ています。
主人公の妹、菜乃がとにかくカワイイ。
「お゛に゛い゛ち゛ゃ゛〜ん゛」
と、潰れたカエルのような声で喋るのでまったく性的興奮はしませんが、普通にカワイイので許せます。
むしろこの声じゃなきゃ落ち着きません。
好きな食べ物は肉、嫌いな食べ物はにんじん、趣味はゲームとプラモ。
なんてわかりやすい駄目人間!
でもそこがまたカワイイ!
こんな妹がいたら僕はもう…!!と叫ばずにはいられません。
妹という立場ゆえに、他の女の子のルートに入っても家では菜乃との会話があるので安心です。
菜乃抜きにしても、共通パートが面白く読み進められる点はポイント高いです。
面白いエピソードを交えたテンポ良い日常パートでした。
特に、幼馴染みの女の子に昔の制服を借りるシーンは痺れますね。想像しただけでゾクゾクします。
このように、途中までは楽しい妹ゲーなのですが、そう一筋縄で終わるシナリオではありません。
個別ルートに入ると、手のひらを返したようにもの悲しいシナリオが待っています。
平たく言うと鬱ゲーですね。
特にBAD
ENDの鬱度は相当なもので、見てしまったら5分くらい立ち直れなくなります。
そんな時は、菜乃の「お゛に゛い゛ち゛ゃ゛〜ん゛」を聞いて癒されましょう。
鬱ゲー好きな方にもオススメできますね。
個別ルートに入った後はすぐにエンディングに向かうので、すこし急展開な感じを受けます。
それもあって少し尺が短く感じもしましたが、だらだら話を続けるよりもさっくり締めている方が○です。
なにより、主人公がかっこいいゲームにはずれは無い。 |