TOPページAAR→【HoI4】中国共産党:その1

1936年3月11日
ドイツがラインラントへ進駐。

極東情勢にはあまり関係ない欧州のイベントですが、史実通り事は進んでいるようです。

1936年3月21日
国民党軍による攻勢イベント。

「ありとあらゆる手段を用いて攻勢に対抗せよ!」を選択。
半々の確率で「国民党の抵抗を打ち破った」と「国民党に勝利」のどちらかが発生するようです。

・・・どちらでも国民党に勝ってるじゃん!(日本語訳の間違いなのか?)


結果、「国民党に勝利」イベントが発生。
政治力+150が嬉しい。

ここで政治画面から溜まった政治力を活用します。

「研修と生産」から産業系の研究時間を短縮する「産業機器製造社」を選択。
以後、政治力が貯まり次第、研究時間などにボーナスがつく企業などをどんどん採用します。

1936年4月6日
スペイン内戦勃発。

スペインは国粋派と共和派に別れて内戦状態となります。
といっても今回は我々に影響もないので特に興味もなし。

1936年4月9日
国民党軍との衝突イベント発生。

この「国境紛争を開始」というのがゲーム上どういう効果をもたらすのかいまだ知りません。
別に国民党軍と戦争にもならないし。
とりあえず読み飛ばし。

1936年4月10日
湖北で勝利。

特に何もしてないのに政治力や国民団結度が上がるイベント。
再び政治力が溜まったので、政治画面から理論家「クォン・スン・マー」を雇用。

今後陸軍の改変を行うのに必要な陸軍経験値、これが毎日少しづつ貯まる効果があります。
陸軍経験値は戦争が始まればどんどん貯まるのですが、
今回は戦争前に陸軍改変を行いたいため、平時から経験値の貯まる効果が必要ということで。
あとドクトリン研究時間が短縮される効果も。

同時に基礎工作機械の研究が終わったので、次に「建築1」の研究を開始。

50%の研究時間短縮効果つき。
このように研究時間が短縮されていてお得な研究は優先的に進めます。

1936年5月11日
民需工場に空きができたので、国内建設を進めましょう。

ただ、領土内の建設スロットが空いていなかったため、工場建設ができませんでした。
代わりにインフラ整備を行います。

1936年5月23日
研究スロットがまた一つ空いたので、続いて「集中工業1」を選択。

「集中工業」と「分散工業」は択一的になっており、どちらか一方しか選べません。
今回は工場生産量が大幅アップする「集中工業」を選択。
「分散工業」は戦略爆撃の効果を減らすので、敵爆撃機が怖い枢軸国では重宝しますね。

 1936年6月26日
ここまでずっと工学と産業に絞って研究をしてきましたが、そろそろ軍備の研究をスタートします。
まずは歩兵研究から「山岳歩兵1」を選択。

山岳歩兵は、名前の通り山岳地帯における戦闘に特化した歩兵です。
中国大陸の大部分は山岳地帯になっているため、この山岳歩兵に軍の中核を担ってもらう予定です。

その他、軍事研究としては以下を研究予定。
「歩兵装備」「支援火器」「砲兵隊」「陸軍ドクトリン」
これ以外はすぐには必要ないので後回し。空軍も海軍も不要です。

1936年12月26日
西安事件により中国国民党からの停戦申し込み。第二次国共合作。

「とりあえず我々は停戦を受け入れよう。」
とりあえず、ね。

1937年1月9日
山岳歩兵の研究が完了。
即座に山岳歩兵の徴兵を開始。

「徴兵と配備」画面のテンプレートにMountaneer-Division(山岳師団)が追加されているので、「兵員養成」をクリック。
配備場所を指定し、「ユニットを追加」から24個師団並列で徴兵します。
後は武器の調達と訓練が終わり次第、自動的に配備されます。

1937年2月24日

ついに、国家方針「追加の研究枠」まで完了し、研究枠が3つになりました。
この後は「武装化に注力」と「陸軍力への注力」を進めていきます。

現在の研究ライン。
3枠になったことで色々研究できるようになりました。

あと、書き忘れていましたが、山岳師団に牽引式砲兵も付けたいので研究を開始しています。

1937年3月12日
スペイン内戦の終結。

今回は国粋派の勝利となった模様。
HoI2では何故か共和派勝利の方が多かったんですが、HoI4では史実通り国粋派勝利が多い印象。

1937年5月22日
牽引式砲兵の研究完了。

次は陸軍ドクトリンの研究を開始します。
どのタイプのドクトリンを選ぶかですが・・・

やはりここは「大量突撃ドクトリン」を進めます。
元々1つ目が研究されてるというのもありますし、せっかくの人海戦術が使える国なので是非使いましょう。

1937年7月14日

大日本帝国が我が国に対する宣戦可能事由を獲得。
今作のHoI4では、宣戦布告するためには「宣戦理由」が必要となっています。
理由もなしに殴ることはできません。
宣戦理由は他国に領土主張をしたり、国家方針を進めると手に入ったりしますので、
もし戦争したい場合は、予め手を回しておく必要があります。

ちょっときな臭くなってきたので、軍備を整えます。

まずは軍の作成と指揮官の任命。
軍の作成は、マップ上の師団を選択して(範囲選択可)、画面下の「新しい軍の作成」からひとまとめに出来ます。
その後、「クリックで指定」と書かれた人物像の影をクリックして、指揮官を任命します。

中国共産党の指揮官は、初期状態では毛沢東さんしかいませんが、1人で十分すぎるほど強いです。
スキル4で防御ドクトリン持ち、さらに階級が元帥のため指揮できる規模が無制限。
たとえ100個師団であろうと存分に指揮できる。
国家主席としての能力も戦闘系で、指揮官としても強いし、やっぱり内政以外は完璧!

次に国境防衛線の策定。

毛主席のお顔を選んで「退却線」をクリック。

防衛すべき国境線を、右クリックしながらなぞる。

こんな感じでぐるっと一周。

すると設定した退却線に合わせて軍が自動的に配置につきます。

ところで、気づけば陸軍経験値が27も溜まっていたので、陸軍の改変を行います。
師団テンプレートから改変する師団、今回は山岳師団の「師団改組」をクリック。

師団の内訳を自由に改変できます。
例えば、下記の様に、「山岳兵7個大隊+砲兵1個大隊」のように改変して保存するには25経験値が必要です。

編成を改変することで、師団のステータスが変化しますが、
重要なのは「正面戦闘幅」らしいです。(Wiki情報)

正面戦闘幅20が一番戦闘効率が良いらしいので、そうなるように改変しましょう。
今は陸軍経験値が足りなかったので17になってしましましたが、後で砲兵1個大隊を足して20にします。


そして師団テンプレートを変更すると、既に配備した師団もテンプレートに合わせて兵を補充してくれます。
新規配備よりも優先させたい場合は、補充の優先度を上げると良い。
こうやって1個師団あたりの戦闘力を高めた精鋭部隊を揃えるのがコツです。

1937年7月19日
盧溝橋事件発生。
日中間の緊張が極限まで高まってきました。

同時に歩兵装備の研究も進めます。
研究時間50%短縮の効果に期待。

そしてついに・・・

1937年9月23日

【HoI4】中国共産党:その2に続く


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