TOPページAAR→【HoI4】中国共産党:その4

日中戦争勃発。
中国大陸を大日本帝国の支配から開放せよ!


戦争計画としては、
毛沢東率いる中国共産党軍、合計56個師団を北と南、2方面から同時に進軍。
北方方面は北京占領を目指し、南方方面は上海や広州を目指します。
北と南で沿岸部まで進軍できたら、敵を南京あたりで包囲殲滅を図る感じで。

1941年5月11日
日本の傀儡国家、山西閻国が降伏。

日本軍ですが、案の定ほとんど防衛部隊が存在せず、余裕の展開。
増援が来る前に版図拡大を狙いたい。

そして支配地域を拡大したことで人的資源や工業力が大幅アップ。

上が開戦前。下が山西降伏後。
徴兵しすぎて枯渇しかかっていた人的資源に余裕ができたので安心です。

また、枢軸国の大日本帝国と戦争を始めたことで、連合盟主イギリスと共産盟主ソ連からラブコールが。
敵の敵は味方理論ですね。(ソ連はまだ枢軸とは戦ってないけど)

両陣営へのお誘いに対して、我が国は連合国への参加を表明しました。

中国共産党としての国体としては、同じ共産主義のソ連と手を結ぶのが自然なんでしょうけど、
今後のことを考えると、
1. ここまで陸軍しか生産してないので、強力な海空軍を有する連合国の助けは欲しい。(ソ連は同じ陸軍国)
2. 既にソ連の同盟国になっている新疆は我々中国共産党の中核州なので、いずれ取り込みたい。
この2点から、連合国に属したほうがメリットが大きいと判断したため。

忘れてはいけないのが国家方針「技術の共有」

前提条件として、陣営に所属していることと、戦時中であることが挙げられているので、まさに今がチャンスです。
完了すれば研究スロットを1つ増やす効果があり、絶対にほしい方針です。

1941年5月15日
連合の盟主イギリスから、他の枢軸国との戦争に参戦要求。

このHoI4では、連合に所属しても、他の連合国が戦っている国(例えばドイツ)と戦う必要は必ずしもありません。
とりあえずは日本相手に忙しいので今回はお断りしておきました。

1941年6月18日
現在の戦況。

全方面で非常に有利に戦いを進めています。
インド方面からイギリス軍も攻勢を強めていることもあって、日本軍は戦力分散せざるを得ない状況。
さらに共産党軍の主力は山岳兵のため、中国の山岳地帯では敵を圧倒しています。

1941年6月29日
大日本帝国の傀儡国である蒙古国が降伏。

日本軍との戦闘は順調に進んでいますので、その後を見据えて戦車の研究をスタートします。

戦車には大きく分けて、軽戦車・中戦車・重戦車の3つの種類がありますが、
今回は重戦車開発を目標に研究を進めたいと思います。

1941年7月21日
現在の戦況。

中国共産党軍は、ついに山東半島まで進軍に成功。
北方および南方軍も確実に進軍しています。

ところで初めて海に面する土地を手に入れたことで、
海軍工廠を稼働させることが可能となりました。
中国共産党軍にとって初の海軍です!


とは言え、今まで何の海軍技術も持っていなかった共産党では、現在建造できるのは輸送艦だけ。
大急ぎで駆逐艦Tを今から研究します。今後は駆逐艦U、駆逐艦V、と改良していく予定です。


あとは、沿岸部の土地には海軍工廠を建造予定。
民需工場や軍需工場は内陸部でも建てられますが、海軍工廠だけは沿岸部限定なので。
また、軍艦の建造には多くの工場と時間がかかるため、海軍工廠はいくらあっても困りません。

1941年8月23日
スペイン国粋派が枢軸国に加盟。

1941年8月27日
スペイン軍の侵攻により、イギリス領ジブラルタルが陥落。

スペインが枢軸入りする最大の影響はこれですね。
イタリアがスエズを抑えているので、地中海の出入りは枢軸国によって完全に掌握されました。

1941年10月31日
ドイツがノルウェーに宣戦布告。

まだフランスも落とせていないのに!

1941年11月1日
イタリアがギリシアに宣戦布告。

手を広げすぎて自滅するパターン。

1941年11月3日
ブルガリアが枢軸国に加盟。

ブルガリアファシスト政権の国旗超かっこいい!

1941年11月17日
ついに初めての軍艦、駆逐艦Tの研究が完了。

即座に建造を開始します。

1941年12月12日
大日本帝国、アメリカ合衆国に宣戦布告。
アメリカは連合国に加盟。

ほぼほぼ史実通りの流れで太平洋戦争が勃発。

史実と違うのは、

中国大陸はすでに我らが中国共産党の手中にあることです。
大陸奪還を果たした中国共産党の明日はどっちだ!

【HoI4】中国共産党:その5に続く


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