1941年1月1日
政策スライダーを介入主義に1つ動かし、介入主義MAX。
これで全スライダーをMAXまで振り切ることが出来ました。
ゲーム上では両極端のほうが色々なボーナスがもらえておいしい。
現在の世界地図は以下の通り。
ヨーロッパ |
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アジア |
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三大陣営各国のIC(工業力)比較 *実効IC/基本IC |
枢軸国 |
連合国 |
共産国 |
ドイツ(362/242) |
イギリス(194/161) |
ソ連(366/261) |
イタリア(91/65) |
カナダ(52/43) |
タンヌ・トゥヴァ(6/5) |
ハンガリー(35/26) |
オーストラリア(39/31) |
モンゴル(6/5) |
スロヴァキア(7/15) |
フランス(18/15) |
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ギリシア(14/14) |
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その他の皆さん(65/54) |
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その他主要国のICは、アメリカ(281/330)、日本(144/100)、満州(28/21)、中国国民党(57/48)といったところ。
ヨーロッパではドイツ率いる枢軸国が連合国を圧倒。
連合国でまともに機能しているのは盟主イギリスと、戦場から遠く離れたカナダやオーストラリアくらいです。
イギリスは島国なので被害は少ないようですが、アメリカの参戦を待たないと反攻作戦は難しいでしょう。
ドイツはブリテン島上陸を狙っているようですが、さすがにうまくいかない様子。
そんなドイツが今年は東の大地目指して進む可能性は高いと思われます。
わが祖国のICはドイツとほぼ互角ですが、技術開発速度や同盟国の国力差があるので、まともに戦うと不利でしょう。
ドイツ軍の攻撃に耐えられるよう、国境周辺に190個師団もの肉の壁を積んでいます。
アジアでは日中戦争がまだ続いています。
状況はだいぶ日本有利になってきているようですが、中国大陸は山間部が多いので日本軍はなかなか進めない様子。
対米戦争前に決着を付けないと逆転される可能性も高いと思います。
わが祖国に喧嘩売ってこなければどうなろうと知ったこっちゃありませんが。
1941年3月2日
ドイツ、ユーゴスラヴィアに宣戦布告。同時刻、ユーゴスラヴィアも連合国入り。
これで枢軸国はユーゴスラヴィアを通り道にしてギリシアへも侵攻できるように。
…と思ったら、イタリア軍が既にアテネ占領していました。イタリアのくせに活躍してます。
1941年3月3日
ルーマニアとブルガリアがそれぞれ単独でユーゴスラヴィアに宣戦布告。
完璧な火事場泥棒2国ですが、ユーゴスラヴィアが連合入りしたのに喧嘩吹っかけるなんて随分な度胸です。
(直後、ブルガリアは枢軸入り)
1941年5月5日
ドイツがユーゴスラヴィア併合。
そして旧ユーゴスラヴィア領ザクレブにクロアチア建国。
基礎IC6、実効IC8のゴミですが、一応ドイツの属国として枢軸国に加盟。
1941年5月13日
イタリアがギリシア併合。
綺麗にアドリア海沿岸部を取ったイタリアさん。
浜辺の美女を追っかけた結果がこれだよ。
1941年7月2日
裏切り者のドイツがわが祖国、ソ連に宣戦を布告しました。
ついに始まる大祖国戦争。
三大陣営各国の工業力比較(実効IC/基本IC) |
枢軸国 |
連合国 |
共産国 |
ドイツ(389/251) |
イギリス(211/176) |
ソ連(366/261) |
イタリア(97/70) |
カナダ(54/43) |
タンヌ・トゥヴァ(6/5) |
ハンガリー(44/28) |
オーストラリア(39/31) |
モンゴル(6/5) |
ブルガリア(26/24) |
フランス(18/15) |
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スロヴァキア(22/15) |
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クロアチア(8/6) |
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今年の1月1日と比較して工業力が増加したのは枢軸陣営のみ。
一方、わが赤軍の規模は以下の通りです。
陸軍
海軍
空軍
陸軍327個師団のうち、ドイツ国境に配備した陸軍勢力は200個師団強。
もっと配備したかったのですが、不可侵条約の期限が切れた日本やフィンランド国境にも多少配備しているので。
航空機は全てドイツ国境付近の飛行場に集結済みです。
戦闘機によって制空権を握り、戦術爆撃機によって敵軍の侵攻を阻害します。
海軍に関してはゲーム開始から一切生産していないので、世代遅れの旧式艦がわずかに配備されているのみです。
見ないことにしましょう。
わが祖国の優秀なスパイが持ち帰ったドイツの情報がこちら。
意外と航空戦力が少ないです。
恐らくバトルオブブリテンで消耗したのでしょう。
問題は、ドイツが陸軍の大半をこちらに向けてくると数で負けてしまう点。
質で劣って数で負けたら勝ち目が無いので、最悪、極東方面から引き抜いてきたほうがいいかもしれません。
1941年7月3日
工場を疎開させるかどうかの選択。
ドイツ軍の猛攻から工場を守るために、シベリアへ移転することを決定しました。
これならドイツ軍に多少の侵攻を許したとしても、工業力の低下を抑えることができます。
そしてフィンランド(15/12)が枢軸入りし、宣戦布告してきました。
1941年7月11日
1941年7月20日
だめだこりゃ。
歯が立ちません。
次々と襲い掛かるドイツ軍に抵抗むなしく撤退を続けるソ連軍。
ここまでで6個師団ほどが蒸発しました。
こちらも戦術爆撃機を使って所々で侵攻を食い止めているのですが、地上戦では完敗です。
誤算だったのは、スパイの予想以上に陸軍の数が多かった点と、優秀な指揮官が多い点です。
砂漠の狐と遭遇。当然のように敗退しました。
スキル5で兵站管理・攻勢ドクトリン・伏撃・機甲戦持ち。
ドイツにはこんな化け物みたいな指揮官がごろごろいます。
ちなみにロンメルさんが派遣されていない北アフリカ戦線では、イタリア軍が順調に敗走を続けていました。
1941年12月7日
ドイツ相手にあまりに不甲斐ない戦いをしているわが祖国を見て、
アメリカ様がレンドリース法を可決、支援してくれました。
工業力アップおいしいです^q^
どうしていきなり12月になっているのかというと、
あまりにも激しいドイツの猛攻にてんやわんやしていてキャプチャ撮る余裕すらありませんでした。
1941年12月31日
青いラインが河川。黄色の丸が首都モスクワ。
現在は河川沿いに部隊を配備して防衛線を維持しています。
一時はモスクワ近郊までドイツ軍の進撃を許してしまい、もはやこれまでかと思いましたが、
ソ連最強の将軍「冬将軍」がやってきたおかげでドイツ軍の侵攻がストップ、なんとかここまで押し返したところです。
ちゃっかりフィンランドにも領土取られてますし最悪です。
開戦からおよそ半年、散々な目に遭いました。
来年こそは・・・。
【DDA】ソ連:1942年/1943年
につづく |